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チャボや、ウズラを飼育する際に伝染病や感染症、ウイルスにかかってしまうのではないかと心配する方も少なくないと思います。ですがワクチンを接種することで未然に感染をしにくくすることが出来ます。
これは養鶏場などでも実際に行われているワクチンの種類です。
ワクチンにも種類があり、生ワクチン、不活化ワクチンがある。病気の流行状況や汚染状況、
そうじのしかたなどを考慮して、計画的にワクチン接種を行う必要があります。
一般の私たちではこのような対策を直接してあげられません。正しい取扱い、よりたくさんの情報を知りたい方は
家禽類に詳しい病院に行くことをお勧めします。
伝染病・感染症・ウイルス
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ニューカッスル病(ND):急死、緑色下痢、呼吸器症状、神経症状、異常卵、産卵停止
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鶏痘(けいとう)(FP):とさかなどの発痘(はっとう)、産卵の低下
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伝染性気管支炎(IB):呼吸器症状、産卵の低下、卵殻異常、卵白の水様化、下痢
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伝染性コリーザ(IC):鼻汁、顔面のはれ
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